転移前の前立腺癌のアステラス/PfizerのXTANDI治療で転移無し生存が22か月延長
- 2018-06-29 - 転移に至っていない去勢抵抗性前立腺癌をアンドロゲン枯渇(ADT)と共にアステラス製薬/Pfizerの経口アンドロゲン受容体阻害薬
XTANDI(enzalutamide)で治療した無転移生存がADTのみ(ADT+プラセボ)に比べて22か月ほど上回った第3相試験(PROSPER)結果が論文報告されました。 (2 段落, 278 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-04-30|前立腺癌
+ BRCA/ATM変異転移性前立腺癌患者PFSがPARP阻害剤Lynparzaで2倍に改善/Ph3
2020-03-06|前立腺癌
+ 昔ながらの生検とMRI利用生検の併用で前立腺癌をより多く検出
2020-01-15|前立腺癌
+ 局所前立腺癌の手術治療で尿失禁をより被る
2019-12-09|前立腺癌
+ DNA修復遺伝子変異を有する前立腺癌にKeytrudaは特に有効らしい〜Ph2試験
2019-12-06|前立腺癌
+ フラボノイド・ルテオリンはmiR-8080亢進により去勢抵抗性前立腺癌を封じる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。