DNA修復遺伝子変異を有する前立腺癌にKeytrudaは特に有効らしい〜Ph2試験
- 2019-12-09 -
ドセタキセル(docetaxel)化学療法とアンドロゲン枯渇療法が効かなくなった転移性去勢抵抗性前立腺癌患者258人が参加した第2相試験KEYNOTE-199の結果によると、Merck & Coの抗PD-1薬 Keytruda(キイトルーダ;pembrolizumab、ペムブロリズマブ)はDNA修復遺伝子変異を有する前立腺癌に特に有効なようです。 (2 段落, 307 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-04-30|前立腺癌
+ BRCA/ATM変異転移性前立腺癌患者PFSがPARP阻害剤Lynparzaで2倍に改善/Ph3
2020-03-06|前立腺癌
+ 昔ながらの生検とMRI利用生検の併用で前立腺癌をより多く検出
2020-01-15|前立腺癌
+ 局所前立腺癌の手術治療で尿失禁をより被る
2019-12-06|前立腺癌
+ フラボノイド・ルテオリンはmiR-8080亢進により去勢抵抗性前立腺癌を封じる
2019-12-06|前立腺癌
+ MerckのCXCR2阻害剤navarixinが治療抵抗性前立腺癌マウスに有効~臨床試験開始
【清宮】ありがとうございます。誤解していました。訂正します。