XPO1阻害剤で頭頸部扁平上皮癌のアントラサイクリン抵抗性を解消しうる
- 2018-07-01 - エクスポーチン1(XPO1)によって転写阻害因子E2F7が核外に連れ出されてしまうことが頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)のアントラサイクリン抵抗性に寄与しており、Karyopharm Therapeutics社が開発しているXPO1阻害剤
SelinexorはHNSCCマウスのアントラサイクリン抵抗性を解消しうることが示されました。 (2 段落, 280 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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