抗CTLA-4と抗PD-1の抗腫瘍作用にはそれぞれMHCクラスIとIFNγ依存炎症が必要
- 2018-07-23 - 抗CTLA-4抗体
Yervoy(ipilimumab)の黒色腫(メラノーマ)への効果にはMHCクラスI発現が必要で、抗PD-1薬 Opdivo(nivolumab)の効果には腫瘍取り巻きのインターフェロンγ(IFNγ)を介した炎症が必要なことが示されました。 (2 段落, 186 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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