抗腫瘍ヘルペスウイルス・MEK阻害剤・抗PD-1抗体の3剤併用が黒色腫に有効
- 2018-12-17 - Amgenの抗腫瘍ヘルペスウイルス薬
IMLYGIC (talimogene laherparepvec) とNovartisのMEK阻害剤 MEKINIST (trametinib) の併用が黒色腫(メラノーマ)マウスによく効き、それら2剤併用で発現が亢進するPD-L1を封じる抗PD-1抗体も加えると奏効率はほぼ100%となりました。 (2 段落, 268 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-03|大腸癌
+ 初期大腸癌を切除した患者の転帰予想法が深層学習を使って開発された
2020-01-28|大腸癌
+ 転移性大腸癌へのLipoMedix社のマイトマイシンC前駆薬の有望なPh1論文報告
2019-12-28|大腸癌
+ βカテニンを核内に運ぶインポーチン11がAPC変異大腸癌の増殖に必要
2019-11-04|大腸癌
+ 腸内のBacteroidales(バクテロイダルス)細菌は大腸癌を生じ易くするようだ
2019-10-14|大腸癌
+ 大腸癌患者生検組織から作った培養体の検査で化学療法の効果を21日以内に予想
2020-06-15|黒色腫
+ BRAF/MEK阻害剤+抗PD-L1薬Tecentriqの3剤黒色腫初治療が効いたPh3論文報告
2020-05-26|黒色腫
+ APOE4黒色腫患者生存は良好〜抗PD1治療もよく効き、APOE亢進薬もより有望
2020-04-29|黒色腫
+ RocheのPD-L1抗体Tecentriqによる黒色腫初治療が有効だったPh3結果詳細報告
2020-04-12|黒色腫
+ ぶどう膜黒色腫のBAP1欠損はCD38やCD74等を介して抗腫瘍免疫を頓挫させる
2020-01-20|黒色腫
+ 転移性黒色腫細胞からの小胞に含まれるヘッジホグがよその細胞の癌化を促す
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。