エボラをやり過ごした患者のその後〜頭痛・記憶消失・関節痛や検査異常が多い
- 2019-03-11 - リベリアでエボラウイルス疾患(EVD)を経た約1000人の発症からおよそ1年時点での様子を調べたところ頻尿・頭痛・疲労・筋肉痛・記憶消失・関節痛の訴えが対照群(EVDを被らなかった患者家族や近所の人)に比べて多く、検査では腹部・胸部・神経・筋骨格異常やぶどう膜炎(眼の赤みや痛み)がより多く認められました。 (3 段落, 250 文字)
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