GPRC5D標的CAR-Tが多発性骨髄腫の治療として有望
- 2019-03-29 - リガンド不明のGタンパク質共役受容体・GPRC5Dが多発性骨髄腫(MM)患者の大半(調べた検体の65%)の骨髄CD138+細胞の50%超でB細胞成熟抗原(BCMA)とは独立して発現しており、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)等の抗体治療の標的として有望なことがマウス実験などで示されました。 (3 段落, 367 文字)
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