RegeneronやRidgebackのエボラ薬の生存改善確実によりコンゴでの試験早期完了
- 2019-08-13 - コンゴ民主共和国(DRC)でのエボラウイルス疾患(EVD)流行への緊急処置として始まった同国での無作為化試験Pamoja Tulinde Maisha (PALM) が、4つの治療のうち2つ・Regeneron社のREGN-EB3やRidgeback Biotherapeutics社のmAb114の生存率が他2剤・MappBio社の
ZMappやGilead社の Remdesivirに比べて恐らく高いとの途中解析を受けて早期締め切りとなりました。 (3 段落, 432 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-03-22|エボラ
+ 武田薬品のデングワクチンPh3第2部論文報告〜血清型3/4に関する懸念の追跡必要
2019-12-01|エボラ
+ 非無作為化対照群と比較した試験治療の効果は信頼できない/エボラ治療試験解析
2019-11-30|エボラ
+ 医療施設襲撃によりコンゴ共和国でのエボラ流行が再燃しうる/WHO警告
2019-11-28|エボラ
+ モノクローナル抗体薬2種・MAb114とREGN-EB3がエボラ患者死亡をより防ぐ
2019-11-16|エボラ
+ コンゴ共和国がJ&Jのエボラワクチン接種も始める
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。