抗感染作用を担うユビキチン様蛋白質ISG15はオートファジーを促す
- 2019-11-28 - インターフェロンに応じて発現して抗感染作用を担うユビキチン様蛋白質ISG15の多くが酵素の触媒領域や二量体接触面に行き着き、平時や感染時のオートファジーをmTOR, WIPI2, AMBRA1, RAB7修飾を介して盛り立てることがリステリア菌感染マウス肝臓のISG15分布解析研究で示されました。 (2 段落, 233 文字)
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