ESMO20 AstraZenecaのLynparzaでHRR変異前立腺癌患者全般の生存は改善せず
- 2020-09-21 - 第3相試験PROfoundの結果、相同組換え修復(HRR)遺伝子一揃い(BRCA1/2, ATM, CDK12, HRR経路のその他11の遺伝子)に変異がある転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)男性のAstraZeneca/Merck & CoのPARP阻害剤
Lynparza(リムパーザ;olaparib、オラパリブ )治療の生存はJ&Jのアンドロゲン合成阻害剤 ZYTIGA(ザイティガ;Abiraterone)やPfizer/アステラスのアンドロゲン受容体阻害剤 XTANDI(イクスタンジ ;enzalutamide、エンザルタミド)と有意差ありませんでした(17か月 vs 14か月、P=0.0515)。 (2 段落, 502 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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