アルストレーム症候群患者への抗線維化薬Ph2試験で肝線維症の緩和が示されている
- 2016-10-14 - 2016年10月12日、
ProMetic Life Sciences は、小児期の肥満発症、重度インスリン抵抗性を伴う2型糖尿病、脂質異常症、高血圧、多臓器線維症を特徴とする稀な常染色体劣性症候群・アルストレーム症候群患者への抗線維化薬PBI-4050の第2相試験で安全性や忍容性の懸念は認められておらず、12週の治療が済んだ患者5人全員の肝線維症が有意に減じたと発表しました。 (3 段落, 293 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-10-09|肝疾患
+ 非アルコール性脂肪性肝と心筋梗塞や脳卒中は関連せず
2019-06-17|肝疾患
+ ヒアルロン酸の合成阻害で肝線維症の進展を食い止めうる
2019-05-08|肝疾患
+ 有意な線維症を伴うアルコール性脂肪肝が米国で増えている
2019-02-08|肝疾患
+ AlnylamのRNAi薬givosiranで肝性ポルフィリン症患者の悪化発現率が79%低下
2018-09-25|肝疾患
+ 腸内細菌クロストリジウムが作る二次胆汁酸は肝臓の抗腫瘍免疫を妨げる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。