赤血球上のCR1受容体を介した赤血球の凝集はマラリア毒性の原因である
- 2004-01-04 - 重症マラリアの子供の感染赤血球は感染していない赤血球上のcomplement receptor 1(CR1)という受容体と結合して"ロゼット(rosette、円花飾り)"と呼ばれる凝集を作ります。エジンバラ大学の研究者等の調査から、このロゼットはマラリア毒性の一つであるとわかりました。 (4 段落, 420 文字)
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