リーシュマニア症のワクチンはCentral memory T細胞をターゲットとするべき
- 2004-10-11 - 感染症・リーシュマニア症に対する免疫は2種類のT細胞によって構成されていると分かりました。1つはリーシュマニア原虫が存在するときに短期間の免疫を発揮する「病原体依存性のeffectorT細胞」で、もう一つはリーシュマニア原虫の有無に依存しない「Central memory T細胞」です。後者がリーシュマニア原虫に対する長期間の免疫性の源であると考えられました。 (3 段落, 361 文字)
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