GSKのNucalaが慢性閉塞性肺疾患悪化をプラセボ比で21%減らしたPh3試験報告
 ・ Nucalaの承認申請の状況を短く追記しました。
Merck KGaAがSpringWorks社を買うことが決定
 ・ 誤解を訂正しました(390億ドル→39億ドル)
PD1-VEGF抗体ivonescimabの肺癌初治療がKeytrudaに勝ったPh3試験論文報告
 ・ 誤字を訂正しました(非小細胞肺癌(NSCLC)癌治療→非小細胞肺癌(NSCLC)治療)。

Genta社 Genasenseの臨床試験は順調に進行

  • 2003-01-24 - 2003年1月7日、Genta社(GNTA)のCEO・Raymond P. Warrell氏は、サンフランシスコで開催中のJP Morgan H&Q Conferenceで、Genta社とAventis社(AVE)が共同で開発中の抗癌剤・Genasenseの臨床試験進行状況を発表しました(2003年1月7日プレスリリース)。 (3 段落, 476 文字)
  • [全文を読むには有料会員登録が必要です]
  • [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
  • [メールマガジン(無料)をご利用ください]
全文記事サンプル [全文読める記事の一覧です]
関連ニュース

2020-06-15|黒色腫
+ BRAF/MEK阻害剤+抗PD-L1薬Tecentriqの3剤黒色腫初治療が効いたPh3論文報告

2020-05-26|黒色腫
+ APOE4黒色腫患者生存は良好〜抗PD1治療もよく効き、APOE亢進薬もより有望

2020-04-29|黒色腫
+ RocheのPD-L1抗体Tecentriqによる黒色腫初治療が有効だったPh3結果詳細報告

2020-04-12|黒色腫
+ ぶどう膜黒色腫のBAP1欠損はCD38やCD74等を介して抗腫瘍免疫を頓挫させる

2020-01-20|黒色腫
+ 転移性黒色腫細胞からの小胞に含まれるヘッジホグがよその細胞の癌化を促す

2020-02-11|多発性骨髄腫
+ 多発性骨髄腫の幹細胞も狙うCD229標的CAR-Tは先住T細胞を傷つけずによく働く

2019-12-18|多発性骨髄腫
+ GSKの細胞殺傷剤付き抗BCMA抗体による難治性骨髄腫の奏効率約30%

2019-12-11|多発性骨髄腫
+ bluebird/BMSの長く効くBCMA標的CAR-T低用量の難治性骨髄腫Ph1奏効率83%

2019-12-11|多発性骨髄腫
+ 幹細胞移植不可能な多発性骨髄腫患者のDARZALEX初治療の3年半生存率75%

2019-11-18|多発性骨髄腫
+ 再発/難治性骨髄腫に抗CD38抗体isatuximabが有効だったPh3試験結果の論文報告

2020-04-19|慢性リンパ球性白血病
+ BTK阻害剤カルクエンスによるCLL初治療患者約9割が悪化なしで2年を迎えうる

2019-12-08|慢性リンパ球性白血病
+ AstraZenecaのBTK阻害剤CalquenceのCLL初治療Ph3の2年間無増悪生存率約90%

2019-08-04|慢性リンパ球性白血病
+ IL-6によるSTAT3後押しのおかげでよく増えるCAR-Tが奏効と関連するらしい

2019-08-02|慢性リンパ球性白血病
+ 慢性リンパ性白血病患者のIMBRUVICA+rituximab初治療で生存が改善/Ph3

2019-06-05|慢性リンパ球性白血病
+ 化学療法剤なしのVenclexta+GazyvaによるCLL初治療の2年間無増悪生存率88.2%

この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧

この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。