胃癌に対するシスプラチンとゼローダ(カペシタビン)併用の効果は、シスプラチンと静注5-FU併用時の効果と少なくとも同等
- 2006-04-12 - 2006年4月6日、Roche社は、胃癌を対象にした第3相試験で、シスプラチンにXeloda(capecitabine)を併用した時の病気進行までの期間は、シスプラチンと静注5-FU併用時の病気進行までの期間と少なくとも同等という結果が得られたと発表しました。 (5 段落, 458 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Roche 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-21 未承認用法による眼への害でインド2州がAvastin販売を停止
- 2016-01-14 Catalent 異種成分連結化合物開発技術利用権利をRocheに付与
- 2016-01-13 Roche 慢性リンパ性白血病薬venetoclaxがFDAに優先審査される
- 2016-01-12 Roche BET阻害抗癌剤を擁するTensha社を得る
- 2016-01-10 Roche PD-L1阻害抗体の有望な進行膀胱癌Ph2試験結果を報告
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-01-25|胃癌
+ Fe(III)との結合を合図に胃癌細胞に限って死なすイリジウム含有化合物を開発
2019-06-02|胃癌
+ Merck & Co Ph3の非公式解析でKeytrudaの胃癌初治療が生存を改善
2019-04-15|胃癌
+ 遠隔転移無し局所進行胃癌の術前術後FLOT化学療法で生存が改善〜中央値50か月
2018-06-10|胃癌
+ 初治療失敗胃癌患者生存がKeytruda単独治療で改善しなかったPh3結果論文報告
2018-03-24|胃癌
+ 初期胃癌切除患者のピロリ菌除去治療で後の胃癌発現が減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。