高用量メルファラン治療で免疫グロブリン軽鎖アミロイドーシス患者の生存は改善しない
- 2007-09-14 - 免疫グロブリン軽鎖(AL)アミロイドーシス患者50人を対象にした追跡調査期間中央値3年間の試験の結果、標準治療(メルファランとデキサメタゾン併用)に比べて高用量メルファラン投与の方がALアミロイドーシス患者の死亡リスクが高いと示唆されました。 (2 段落, 176 文字)
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