カバに含まれている主要なカバラクトン・kavain(カバイン)は肝毒性を有する【オープンアクセス文献】
- 2008-02-26 - もともとは南太平洋のフィジー等で伝統的儀式に使用されていたハーブ・カバ(kava)を医学的に使用する人が1980年代に出現し、やがてヨーロッパやアメリカなどでは不安・不眠などの症状を治療する天然ハーブとしてカバは販売されるようになりました。しかし最近になってカバは肝臓に有害な作用を及ぼすことが示唆されています。 (3 段落, 345 文字)
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