Novartisの抗BAFF抗体ianalumabで血小板減少性紫斑病患者が1年超無事生存
 ・ 誤記を訂正しました(eltoprazine→eltrombopag)。
Novartis社の補体B因子阻害薬FabhaltaがC3糸球体症に効いたPh3試験論文報告
 ・ 誤解を訂正しました(今夏7月に米国で承認、、、→今春3月に米国で承認、、、)
抗IgE抗体がずっと作られるようにするワクチンを開発
 ・ 関連ニュースを追加しました。

アルコール摂取や太り過ぎと肝疾患や肝硬変リスクの関連

  • 2010-03-12 - アルコール摂取や高BMIと肝疾患や肝硬変リスクの関連を調べた2つの報告がBMJ誌に発表されました。 (3 段落, 312 文字)
  • [全文を読むには有料会員登録が必要です]
  • [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
  • [メールマガジン(無料)をご利用ください]
この記事のカテゴリ
全文記事サンプル [全文読める記事の一覧です]
関連ニュース

2020-04-20|アルコール中毒
+ 扁桃体近くの脳領域・分界条床核κオピオイオド受容体遮断で大量飲酒を防ぎうる

2019-11-29|アルコール中毒
+ 飲んだ思い出に浸っているときのケタミン投与で飲み過ぎの人の酒量が減る

2019-11-23|アルコール中毒
+ やがて発現するアルコール依存を内側前頭前皮質-脳幹神経回路活性で予測しうる

2019-11-20|アルコール中毒
+ ケタミンがラットのオスに限って飲酒を抑制

2019-11-19|アルコール中毒
+ 思春期飲酒ラットの成体期の酒量亢進や不安に寄与するマイクロRNAを同定

2019-03-25|肝硬変
+ 門脈圧亢進肝硬変患者の代償不全(腹水、出血、脳症)や死亡がβ遮断薬で減少

2018-07-20|肝硬変
+ 米国の25-34歳の若い成人の肝硬変による死亡がアルコール摂取のせいで急増

2018-06-04|肝硬変
+ 非代償性肝硬変患者のアルブミン静注で生存が改善〜イタリアでの無作為化試験

2017-06-06|肝硬変
+ 高齢者の肝硬変と脳卒中リスク上昇が関連

2016-11-06|肝硬変
+ 肝性脳症薬候補のGABA-A受容体調節薬が脳で予想通りの働きをすることが示された

2019-10-09|肝疾患
+ 非アルコール性脂肪性肝と心筋梗塞や脳卒中は関連せず

2019-06-17|肝疾患
+ ヒアルロン酸の合成阻害で肝線維症の進展を食い止めうる

2019-05-08|肝疾患
+ 有意な線維症を伴うアルコール性脂肪肝が米国で増えている

2019-02-08|肝疾患
+ AlnylamのRNAi薬givosiranで肝性ポルフィリン症患者の悪化発現率が79%低下

2018-09-25|肝疾患
+ 腸内細菌クロストリジウムが作る二次胆汁酸は肝臓の抗腫瘍免疫を妨げる

この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧

この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。