BMS社 進行前立腺癌Yervoy治療の生存改善効果示せず/Ph3試験
- 2013-09-13 - 2013年9月12日、Bristol-Myers Squibb(ブリストル・マイヤーズ スクイブ、BMS)社は、ドセタキセル(docetaxel)治療経験を有する進行した転移性去勢抵抗性前立腺癌患者のプラセボ対照第3相試験(Study 043)でCTLA-4阻害抗体薬
Yervoy(ipilimumab、イピリムマブ)の全生存改善効果を示せなかったと発表しました。 (2 段落, 263 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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