Vital カートリッジ型人工肝臓Ph3試験で目標達成できず
- 2015-08-25 - 2015年8月21日、体外人工肝臓システムELADを開発しているVital Therapies社は、アルコールによる肝代償不全(alcohol induced liver decompensation;AILD)患者のELAD治療の第3相試験(VTI-208試験)の結果を報告し、主要転帰・91日間生存率の改善は認められなかったと発表しました。 (3 段落, 233 文字)
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