残存病変がある白血病/骨髄異形成症候群患者への臍帯血移植は生存率がより高い
- 2016-09-12 - 化学療法で除去しきれなかった残存病変(minimal residual disease)があって再発リスクが高い急性白血病や骨髄異形成症候群(MDS)患者への臍帯血幹細胞移植は血縁のない成人の骨髄/末梢血幹細胞移植に比べて生存率が少なくとも同等かそれ以上で再発率がより低いことが示されました。 (2 段落, 210 文字)
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