前立腺抗原PAPを狙う前立腺癌ワクチンと抗PD-1薬併用の有望な試験結果報告
- 2016-11-10 - 2016年11月8日、
Madison Vaccines は、前立腺酸性ホスファターゼ(PAP)を標的とする同社の前立腺癌ワクチンMVI-816とPD-1阻害剤 pembrolizumabの併用の試験の結果、進行前立腺癌患者に予想外の副作用は認められず、血中PSAレベル低下、腫瘍退縮、抗癌T細胞増加が認められたと発表しました。 (2 段落, 245 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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