ホルモン耐性前立腺癌第3相試験でアバスチンの生存改善効果示せず
- 2010-03-12 - 2010年3月12日、Roche(ロシュ)社は、ホルモン治療抵抗性前立腺癌(hormone-refractory prostate cancer)患者が参加した第3相試験(CALGB 90401試験)の結果、ドセタキセル化学療法とプレドニゾンにアバスチン (Avastin;bevacizumab、ベバシズマブ) を追加した場合の全生存改善効果(主要目標)を示せなかったと発表しました。 (2 段落, 283 文字)
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